さっきからどうも口数が少ないと思ったら、禁太郎たちは河原に座り込んで何事かに打ち興じている。
ヽ大法師「あいつら、何をやってるんだ?」
八房「さあ…」
ヽ大法師「花札でもやってるのか」
伏姫「手に手に鼻紙入れのようなものを持っていますが…」
ヽ大法師「おっ、何だか面白そうだな。俺にもやらせろ」
八房「おいっ。そんなものに手を出すと、大変なことになるぞ!」▼ ピンクの豚が踊りを踊った!
そのようなわけで、禁太郎たちの物語はしばらく進みそうもない。念のために言っておくが、今回手抜きをしたように見えるのは、ネタ切れになったからだ。作者が鼻紙入れのようなものにうつつを抜かしているなどというようなことは断じてない。第一、鼻紙入れのようなものなど持っていないのだ。もしも、鼻紙入れのようなものを持っていたら今ごろどんなことになっていたか…。想像するだに恐ろしい。


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