昔、昔、超昔、ある大陸に超巨大な国が繁栄していた。超巨大な国の科学技術は、時空や重力を支配できるほどにまで発達し、人々は超文明のもたらす超安楽な生活をおくっていた。そして、次第に何も考えなくなっていった。
無知な民衆のおかげで、超巨大な国の大王は超巨大な権力をほしいままにして、超やりたい放題。そして、ついに不老不死の超技術を手に入れた。
ところがあるとき、天変地異が起きて、その大陸は一夜にして海の底へと沈んで行った。こんなこともあろうかと、地下に超豪華なシェルターを作っておいた大王とその一族だけは難を逃れ、海底に沈んだ大陸の地下で暮らしていた。
そして、時は流れ、昔、昔、普通の昔になったころ、地下宮殿の大王の部屋の天井からこんな声が聞こえて来た。
「殿様の耳は地獄耳」


コメントする