今回の記事には、ネタバラシ(*1)が含まれています。読みたくない方は読まないでください。とはいっても、直接的な表現を避け、ある作品を見た人だけに分かるように書きましたので、御安心ください。たぶん、ざっと読んだだけでは意味不明だろうと思います。
(*1)実は、「金曜ロードショーの解説でネタバレ」は、今回の『死者のギャンブル』が地上波で放送されたときのネタバラシに激怒して書いたものだ。今日、その時のビデオを見直したが、やはりこれはひどい解説だった。
今回の事件は、遺産を狙っておじの車にパイプ爆弾を仕掛ける甥が犯人だ。昔ながらの重厚な音楽が流れてきて、何となく懐かしい感じのする作品(*2)だと思っていると 。この犯人、ギャンブルで借金まみれになるだけあって、とにかく運が悪い。コロンボにはつきまとわれ、借金取りには返済を迫られ、しかも、頼りにしているおばさんは、どことなくケン・フランクリンとラ・サンカ夫人(*3)を足して二で割ったような感じではないか。ああ、なんてこった!
(*2)脚本のジャクソン・ギリスと音楽のディック・デ・ベネディクティスは、旧シリーズの多くの作品を手がけている。
(*3)『構想の死角』に登場するアクの強い二人。







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