タイトルを見て、「これはどんな話だったかな?」と思う作品が、実はいくつかある。犯人の顔や性格、台詞までありありと思い出せる作品とは対照的に、まったく何のイメージも湧かないのだ。そういうときは、ビデオを見てから記事を書いているのだが、運悪く地上波で放送されたときに録画しそこねている場合には困ったことになる。(*)
(*)その後、CSで放送されたものは全部DVD-RWに録画した筈なのだが、再生しようとするとなぜかエラーが出てしまう。そんなわけで、今回の事件はCSで放送されたときに一度見ただけなので、ノヴェライズ版の『危険な声』を読んで思い出した記憶を頼りに書いている。ノヴェライズ版を先に読んでいたのでCSで見たときには「ああ、あれか」と思ったことを思い出した。ひょっとしたら映像版では描かれていない偽の記憶がまじっているかもしれないので、あしからず。
今回の犯人は、娘を心配するあまり人を殺してしまう父親だ。どんな親馬鹿だよと思って見ていると、そんなことはどうでもよくなってしまう。なんと、コロンボが携帯電話を持たされているのだ。行く先々で「ここに来るって言っといたもんですから」などと言って、絶妙のタイミングでかかってきた電話に出るコロンボは、もう見られなくなるのか? これは困ったことになってしまった。







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