恥語の世界(5)「国民の皆さん」

 テレビに出ている有名な人がインタビューなどに応えて、「国民の皆さん」なんて言葉を口にしてしまっているのを耳にすることが、たまにある。

 国民的人気者なのだから、それでいいじゃないかという意見もあるだろうけれども、こう言っても不自然でないのは国民を対象とする公務に携わっている人だけだろう。いくら人気があるとはいっても、一私人が全国民を相手にするなんて笑止千万。なぜ、素直に「ファンの皆さん」と言えないのだろうか。

 こんな発言をする人を見ると、何だか可哀想な気さえしてくる。読者の皆さんは、どう思いますか?

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このページは、かみ かずしげが2009年3月25日 20:11に書いたブログ記事です。

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