カート・ヴォネガット著/飛田茂雄訳『ヴォネガット、大いに語る』(ハヤカワ文庫)

 ときどき、無性にヴォネガットを読みたくなることがある。先月、書店でこの本を目にしたときに手に取ったのは、そろそろそういう気分になりそうな予感があったからだと思う。

 現在、世界はますます生きにくくなりつつあるように見える。こんなときにカート・ヴォネガットの本が枕元にあるのとないのとでは大違いだ。

 なぜか僕の本能は、そんなふうなことを言いたいようだ。

 それで、本能のおもむくままに、読んではゴロゴロ、読んではゴロゴロしている今日このごろ。昔は飛ばしていたところを舐めるようにして味わっております。

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このページは、かみ かずしげが2008年12月30日 10:52に書いたブログ記事です。

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