七瀬ふたたび(終)「祈り」の感想

 結局、何だったんだろうね、このドラマ。

【ネタバレ・妄想・暴言…以下同文】

 結局、増田店長って、黒幕じゃなかったんだね。

 結局、この世界にはヘニーデ姫は存在しなかったんだね。

 結局、この世界の警察は、簡単に未知能力を肯定するんだね。

 結局、パクス・シエンティアって、警察を動かせるほどの凄い組織だったんだね。

 結局、あの世界の恒夫が姿を変えて、この世界にやってきたんだね。(だから何?)

 結局、パクス・シエンティアって、アクティブ・テレパスに負けちゃうんだね。

 結局、ヘンリーの念動力って、人を一人も殺してないよね。

 結局、第1回の冒頭のシーンは最終回のネタバラシだったんだね。

 結局、藤子は撃たれて知らせに戻ってくるんだね。

 結局、七瀬は森を走るんだね。

 結局、恒介は殺されるんだね。

 結局、ヘンリーも殺されるんだね。

 結局、七瀬も殺されるんだね。

 結局、未知能力者は全然反撃しなかったんだね。

 結局、朗だけ助かっちゃうのは、警察が子供を殺すと投書が殺到するからなんだろうね。(あるいは、朗を殺さないためにパクス・シエンティアではなく警官に包囲させたんだろうね)

 結局、「心をつなげ」ってことになっちゃうんだね。

 結局、量子物理学の研究成果って、どこに出てきたんだろうね。

【最後に…】

 これまで、さんざん言いたい放題を書いてしまいました。そのお詫びといっては何ですが、『七瀬ふたたび』の原作者・筒井康隆さんの作品を紹介いたします。

 このドラマを見て素直に感動したという方は、『家族八景』と『エディプスの恋人』は読まない方がいいかもしれません。以下の作品だったら、お気に召すのではないかと思います。

 『わたしのグランパ』

 『愛のひだりがわ』

 興味があったら、御自分でさがしてみてください。

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このページは、かみ かずしげが2008年12月11日 21:29に書いたブログ記事です。

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