二年ほど前、「数学セミナー」の「エレガントな解答を求む」という記事にハマった時期がある。
最初に見たのは図形を使ったパズル的な出題だったので、“受験用の数学”が苦手だった僕でも考えることもできたが、ナントカの定理を知らなきゃ解けそうもないようなのはパスしていた。そのうちパスばっかりになって、読むのをやめてしまった。
そんなことがあって、最近、『エレガントな解答』という書名を見て「あれが本になったのか?」と思って手に取ってみた。パラパラと立ち読みして、どうもこれは“元祖・本家”らしいと気付いた。
一問ずつ時間をかけて自分なりに考える、その面白さ。気が向いたときに次に進んでみる。だから当然、まだ全部は読んでいない。







第10回の(2)の問題(48ページ)から引用:
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いま,3つのすいがらで1つの新しい煙草がまけるものとすれば,20本入りの煙草を1箱買ったら,これで何回煙草をのむことができるか.(P.B.ジョンソン氏出題)
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愛煙家のみなさん、これ解けますか?(私は見事に……でした、と煙に巻く)